3/4 踊ってばかりの国＠INSA

このあいだの土曜日は待ちに待っていた踊ってばかりの国のライブだった。

踊ってばかりの国というバンドがとても好きである。

2010年春にグッバイ、ガールフレンドをツタヤでたまたまなんとなく借りたら、

ドハマりした。借りたのにすぐユニオンで通販して買った。

それから2011年に初めて福岡でライブがあって見に行った。

毎年欠かさずに年1ペースで福岡でもライブがあって、

福岡でのライブは全部行っている。

去年のフジロックの出演が嬉しくてノリでフジロックも見に行った。

シングルアルバムレコードDVDすべて所持している。

本物のかっこいいロックバンドだと思う。 

メロディーや歌詞がとてもグッとくる。

歌詞に考えさせられることが多い。

でもメロディーや唄は美しい。

CDもいいけれどライヴはまた別。

魂がなんだかえぐられるんだよなぁ、、、

今回から新ギター。

福岡でのワンマンは2年ぶり。

前日にチケットを取って60番台だった。

ライブは、前のギターの林さんが抜けた部分を感じる面も

あったけれど、下津さんがカバーしているように見えた。

というか、下津さんが最高にハッピーだった。

唄うことがとても楽しそうだった。

初期のナンバーのバケツのなかでも、世界がみたい、などや

新曲のシャクナゲ、Boyなどいろいろ新旧まぜてのセットリストだった。

言葉も出ないの「もうゴメンさお別れは」の部分は重みがあるなぁ、、。

とても幸せは何回聴いてもグッとくる。

この歌はずっと好きでいると思う。

お花を買うきっかけになった歌でもある。

私にとって大事な歌だなあ。

終演後、物販にて新曲が入ったCDとバッグとライターを買った。

ちゃっかりメンバーとも写真も撮っていただいた。

メンバーが変わっちゃっても、

やっぱり踊ってばかりの国好きだなぁ、、と思った夜だった。

フルアルバム、早く出して欲しい。